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いじめについて

ハッピーバースデーの感想第4弾は



いじめについて。



あすかがおじいちゃんのところから戻ると、



新しい小学校に行くことになります。



新しい担任の先生は、前の担任の先生と対照的。



クラスのいじめも見ないふりをするどころか...



かえっていじめを引き起こすような発言をしちゃう先生。



クラスでは一人の子がいじめられてる。



あすかが気にすると、



周りの子は皆あすかもいじめられるからかかわるな...と。



最初はこわくてなにもいえなかったあすかも



おじいちゃんの言葉を思い出し勇気を出して皆を止めようとします。



クラス委員の女の子も実は悩んでいて



あすかの勇気に刺激され、あすかといっしょにそのこのもとへ...



もう死にたい!と思って教室を飛び出したそのこと



1日一緒に歩き回って....



何とか自殺を回避します。



その後、いじめが発覚して、いろいろあるんだけど、



ここで描かれる子供の心理、親の心理...



勉強になりました。





人って皆知らず知らずのうちに自分を守ろうとして



自分に都合よく物事を見てしまう傾向があるというか...



何か揉め事とかあったときって、



自分が話し聞いた側にたって物事をみてしまっているというか...



自分に都合の悪いことは見えなくなっているというか...





相手の気持ちを考えたり、思いやったりするって、



自分にある程度余裕がないとできないのかもしれないなあって思いました。





いじめられる子もいじめる子も傷ついているのかもしれない。



何もできずに見ている子も実は悩んだり傷ついていたりする。



どっちがいいとかわるいとか、何が正しいとか...



そういうことではなくて、



ただ、怖かったり、



相手がどう感じるかって想像できなかったり、



自分の気持ちわかってほしくて、相手のこと考える余裕なかったり...





親だって自分の子どもを守ることに必死で



相手の気持ち思いやる余裕なかったり...





実際に子供がいじめの問題に巻き込まれたりすると



親もすごくきつい。



子供が苦しんでいるの見ていられなくなって、



何とか子供を守ってやりたいって...必死になる。



冷静じゃないと思う。



子供しか見えなくなって、一緒に苦しくて....



子供の苦しみでいっぱいになる。



皆が皆そうじゃないかもしれないけど、



私はそうだったな。





そんな時、冷静にアドバイスしてくれた友達がいて、



自分がいっぱいいっぱいになって、



冷静じゃなくなっていることに気づかせてくれました。



違う立場から見たら物事って全然ちがうように見えるからね。





お互いが相手の気持ちを考えられるようになったら、



いじめの問題はもう解決が見えてくるんじゃないかな。



でも...そこまでいくのが本当に難しい。





物語では理想的に解決するけど...



現実でも解決の道はあると信じたい。





あすかの最初の先生は



「わたしはいじめはあるのが自然だと思っています。」



と言います。



確かにそうかもしれない。



まずそれを認めたうえで、



ただ 「いじめをなくせ!!」 と叫ぶのではなくて、



お互いの気持ちを思いやれるように



失敗しながらも、その中で学んで成長していけるように



導いていくことが大切なのではないか...と



この本ではいっているんだと思いました。





いじめの問題は大きすぎて、書ききれないよ。



今日は...この辺で終わります。


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自然の力

ハッピーバースデーの感想第3弾は




自然の力について。






あすかが声が出なくなって、おじいちゃんとおばあちゃんのところに行くんだけど、


そこがとてもいいところなんだよね。


庭に子供たちや孫たちの誕生日に植えた木があって、


(まあ、これは結構いろいろお話の筋にもかかわってくるんだけど...)


畑があって、ミツバチも飼っていて、


庭に大きな木もあるの。




あすかは土に耳を当てて大地の音を聞いたり、


木に登って夕陽を眺めたり...


自然の中に抱かれて、命の大切さ、偉大さみたいなのを学んでいくのです。




前に学習指導要領について学んでまとめて書いていたときに


今の子が自然に触れてないらしいって事書いたけど、


学習指導要領について書いたのを見たい人はここをクリック


子供が自然の中で遊ぶのってとっても大切だったんだな~って


夏休みに実家に行ってまたつくづく感じました。




うちの子たちは虫が嫌いで、


せっかく庭があるのにほとんど庭で遊ばない。


姉貴が小学校に入った頃はお向かいに元気な男の子3人兄弟がいて、


家の庭でダンゴ虫探したり、カマキリ捕まえたり


蜘蛛の巣で鳥もちみたいにしてトンボ取ったり、


セミの抜け殻集めたり


一緒に遊んでたんだけどね~


(どんなに手入れしていない庭かバレバレだね)


その家族が引っ越してからは、ほとんど庭で遊ばなくなったな~




スギナを抜いて水につけておいて、お茶だよ~とか言ったり、


木の実を集めておままごとしたり、


泥ダンゴ作ったり、


子どものときのそういう遊びって


今思うととっても楽しかったし、


なんと言っても創造的だった。


自分たちでいろんな工夫して遊んだものです。




今の子供たちって、あんまり外で遊ばなくなって、


与えられたおもちゃで指示通りの遊び方で遊んでいる子が多い気がする。


おもちゃを買ってもらえるだけ豊かになったのかもしれないけど、


そのせいで想像力が乏しくなっちゃっている気がする。




それに、土や草や木や雨なんかに触れる機会が少なくなって、


自然の怖さとか、優しさとか、命の尊さとか、


学ぶ機会がなくなっているのかも。




昔は遊んでいる時に、蟻がセミの死骸を運んでいくのを見て


命のサイクルとかを自然に感じて学んだりしていたけど...


そういうのすごく少なくなっているんだろうなあ。


蜘蛛の巣にかかったチョウチョが蜘蛛に食べられるの見て泣いたり


鴨が必死で卵温めているの見て応援したり...


そういう体験絶対減っているよな~って


実家に行って、自分の子どもの頃のこと思い出して感じました。


今思うと、私たちの子どもの頃ってとっても恵まれていたのかもね。


適度に田舎で育ったから、本当にいろんなことして遊んだもん。




昨日はさっそくもえもえが友達とお庭で遊ぶように声かけてみたけど...


蚊に刺された~って言ってすぐ退散してきちゃいました。


虫よけ買ってきて、またトライしてみようっと!




子どもの頃って、お花や木と話ができたような記憶があるんだよね...


本当に話したというんじゃないんだけど、なんか感じてた。


子供たちにもそれを感じてほしいなあって思います。


自然を感じる心を持って....心豊かに育ってほしいから。


大地の恵みを感じる心があれば強く生きられるような気がするんです。


あすかのように....

スキンシップ

ハッピーバースデーの感想第2弾は...




スキンシップ。






心が傷ついて声が出なくなったあすかはおじいちゃんのいる田舎に行きます。


おじいちゃんとおばあちゃんはあすかをあたたかく迎えて抱きしめてくれます。


それまで母親に抱きしめてもらったことのないあすかは


体を硬くしています。






その前にあすかの担任の先生が母親に


あすかを抱きしめてあげてくださいって言うところがあるんだけど、


母親は、「それはできない」って言うんですよね。


お兄ちゃんは愛しているし抱きしめてきたんだろうけど、


あすかのことはどうしても愛せないって。


まあ、そのわけが話が進むにつれてわかってくるんですけどね。






母親に抱きしめてもらったことのない子供って....


本当はいないんじゃないかって思うんです。


少なくとも乳児期は授乳の時には抱いているはずだし...


...って友人に話したら、


わからないよ~最近のお母さんは


寝かせたまんまでミルクあげたりしているらしいよ~


ミルク固定する道具もあるらしいし~


...って言われました。




確かに、私も二人目のときは上がまだ2歳で、


手が回らなくて、


ゆりかごに寝かせてタオルでミルク固定して飲ませたりしていたこともあったけど...


基本的には抱っこして飲ませるでしょ~


(まあ、基本的に母乳だったので抱かないと飲ませられなかったのもあるけど...)


あの抱いたときの小さい手足がかわいくってたまらないよね~~




でも乳児期では子供の記憶はかなりあいまいですからね~


抱きしめてもらった記憶って...4~5歳くらいなのかな~




私は大好きギュウが心の栄養源なので


まあ、もえもえには毎日最低2回はしてもらっていますけど、


自分が抱きしめてもらった記憶って結構薄いかも。




寝るときに足が冷たくて、


母が自分の足で私の足をはさんで暖めてくれたのはよく覚えているし、


妹たちと寝ていると一番端で寂しくて、


手を伸ばして母の手を握って眠ったことも覚えています。


あれは何歳ぐらいだったんだろう。


母と触れ合っているだけであたたかくて安心して眠れたんですよね。




うちの子供たちも「ママの手~」といって眠るときに手をつなぎたがったりしていました。


もえもえはまだ現役かな。手がないと眠れないときあるの。




お母さんの手って不思議な力あるんですよね。


痛いときも撫でてもらうと痛みが和らいだりするし、


(これが手当ての語源だと聞きました)


手をつなぐとすごく安心するし。




夫婦でも、いくつも言葉並べるよりも


背中を撫でたほうが気持ち伝わったり励ましになったりすることもあるし...


階段をのぼるときに差し出された手に愛情感じたり...


本当につらいときには肩を抱いてくれるだけで心軽くなったりするじゃないですか。


(泣きたい時泣ける胸があるっていいですよね~)




スキンシップって愛情を伝えるにはとっても有効な手段だと思います。




1日10秒でいいから...


子供を抱きしめたら、


そこからとんでもないパワーが生まれると思う。


大人も子供も元気になれるよ!!




もえもえのギュウは本当に疲れを取ってくれるもん!!




中学生のお兄様お姉さまには


なかなかギュウをする機会もありませんが...




私が疲れて休んでいると


そっと隣に座って腰を撫でてくれる優しい子の手は


涙出るほど気持ちいいです。(たぶん心が...)




私もお返しに、勉強頑張っているときに頭なでなでしたり、


朝でがけに肩をぽんとたたいたり、


疲れて横になっていたら、たま~には足裏マッサージしてあげます。




そんなスキンシップは心をつないでくれるような気がします。




日本では欧米のようにハグする習慣はないけど...


(私は個人的にハグ大好きなんですけど)


子供は抱きしめて育ててほしいな~って思います。

「ハッピーバースデー」

誰かのお誕生日というわけではありません!!




「ハッピーバースデー」 というのは本のタイトルです。




詳しくは下を見てください!


http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refISBN=432307056X






今年の夏休みの感想文と人権作文は


中学生二人はこの本のことを書きました。




お姉ちゃんが中学生になったときに出会った本で、


私も一度読んだことあったんだけど、


今回もう一度あらためて読んで、何回も泣いちゃいました。




あれからいろいろあったからね~


いろいろあって、それから読むと、また心に響くものがありました。




この本は教育カウンセラーの青木さんが


カウンセリングに来る子供たちの声を反映させているからか、


子供たちの声がリアルに伝わってくる気がしました。




「おまえうまれてこなきゃよかったよな」


っていう言葉からはじまるんですよ。


それも少し読んでいくと、


お母さんが娘のこと


「あ~うまなきゃよかった」って言っちゃうんですよ!!




娘にこの本好きなのって言われて読んだときに


このくだりだもの。


えっ!お姉ちゃんは私に愛されているって感じていないのかな?


って心配になっちゃいましたよ!




読んでいくうちにこの親子のそれぞれの持つ問題が見えてきて...


物語としても面白く書かれています。


でも、何よりも命の尊さとか、生きているということとか、


主人公のあすかの成長からいろんな事感じました。




いじめの問題も出てきます。


実際にはこの話のように解決できる問題ばかりじゃないかもしれないけど、


大人がどうかかわっていけばいいのか、


子供たちは何を求めているのか...


学べることはあるように思います。




また一つ一つゆっくりと感想書きたいと思います。



プロフィール

ももりんご

Author:ももりんご
4人の子供のママです。
大学生二人高校生小学生それぞれ一人づつに成長しました~
みんなForceClub(フォルスクラブ)のe-ラーニング学習システムで楽しくお勉強していますよ~。
気に入っちゃたのでForceClub(フォルスクラブ)の取次店もしています。
Forceで教育が変わる!と信じてます。
そんな私の日常を書いていこうと思います。

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