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子どもと正直に話し合う。

今まで自分のやってきた子育てが、ちょっと違うんじゃないか、もっと違うやり方の方が、いいのではないか、と思ったとします。

もし、急に、教育方針を変えてしまったら、どうでしょう?

子どもは混乱し、迷ってしまいますよね。

親でも間違うことはあるし、今はこれでいいと思っていても、学び続けていれば、もっといいと思う方法に出会うこともあります。

そんなときは、正直に子どもと話し合うことが大切です。

もちろん、かんたんに、コロコロ教育方針が変わっては、子どもの教育によくありませんから、本当に変更した方がよいのかどうか、慎重に、よく学び検討することは大切です。

でも、教育方針を変えることは、子供によくないと、慎重になりすぎるのもよくありません。

もし、新しいやり方で成功すれば、それが家族の伝統となり、子どもたちはその新しい伝統を引き継いでいけるのです。

急に変えてしまっては子どもも迷いますから、是非、子どもも交えて、正直に話し合ってください。

そして、お互いに納得できたら、一緒に協力して、家族の伝統を作っていけるのです。


この話を聞いて、私は、自分の両親を思い出しました。

長期休みのたびに、家族会議を開いて、休みをどう過ごすか、ボーナスをどう使うか、子どもも交えて話し合っていました。

何かを禁止するとき、なぜそれがいけないと思うのかということを、まずしっかり話してくれました。

その両親の教育方針は、私の中で伝統として引き継がれています。

それを主人の受け継いできた伝統と調整しながら、今のわが家の伝統を作っているんだな~って思います。

家族のルールもそうだし、家族会議も、携帯などを使わせるときの契約書も、そうです。

子どもも一人の人として、尊重して、一緒に話し合って、いろんなことを決めています。

私は、間違えたら、正直に子どもに謝ります。その代わり、子どもも私にうそはつかないで欲しいと言っています。

まず、こちらが子どもに対して正直にぶつかっていかないと、子どもも心開いてくれません。

私だって、間違うし、弱いところもある。私はそれを子どもに隠しません。

正直に弱さも認めて、助けを求めています。

子どもたちはそんな私を受け入れて、支えてくれています。

私は、家事苦手なところあって、ダメダメなんですけど、子どもたちが本当によくフォローしてくれてます。

...と言っても、子どもたちも、弱点ありますし、気分にむらもありますから、だらしなくて、どうしようもないときもあります。

でも、お互い様だから、お互いに注意しあって、時々はけんかもしながら、暮らしています。

それでも、本当に困ったときには、きっとみんな本気で助けてくれる。

家族が一致さえしていれば、きっと、どんなことがあっても、何とかなるって思えるんです。

これって、すごく、幸せなことですよね。








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答えを出さないで、ひたすら聞くことの大切さ。

大人は、子どもと話していると、なにかアドバイスをしようとしたり、答えを出してあげないといけないと思っている人が多いようです。

子どもが望んでいるのは、アドバイスでも、答えでもありません。

ただ話を聞いて欲しいのです。

子どもが相談してきたときに、いつも、答えを出して、それを押し付けていると、子どもは相談しに来なくなるか、自分で答えを出せない子になってしまうかのどちらかです。

子どもは、とにかく、話を聞いて欲しいのです。

いい聞き手になって、ひたすら話を聞いていくと、子どもが自分で話しながら、相手の気持ちに気がついたり、怒りや悲しみが収まったりするものです。

親が答えを出して押し付けるのではない。決めるのは子ども本人だという姿勢でいると、子どもは自分で考えるようになってきます。

情報は提供しても、絶対に決定はしない。

そういう姿勢で、子どもの話をひたすら聞いてやってください。

いい聞き手がいたら、話すことも上手になってきます。話すことで自分の気持ちも見えてきます。

そして、自分で問題を解決する力をつけていくことができます。

決めるのは子ども。親は情報を提供しひたすら聞き役になる。

この姿勢を忘れないでください。とのことでした。

おしゃべりな私には、ひたすら聞くというのはとても難しいです。でも、子どものためには本当に必要なんだと最近実感しています。

姉貴なんか厳しくなってきて、私に相談しているときに私が、それなら、こうしたらどう?なんていうと、「答が聞きたいわけじゃない。もういい。」って言って話をやめてしまいます。

彼女が求めているのは聞き役なんですよね。ひたすら聞いていると、満足するようです。

それに、話を聞きながら、ふ~ん。それってこういうこと?っていうように確認していくと、自分でも状況が整理できていくようです。相手の立場だとどう感じるのか、気がついたりね。

口がむずむずしてくるんだけど(笑)、一生懸命しゃべらず聞き役に回る訓練をしています。






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問題行動に注目したら思う壺

ちょっと間が開いてしまいました。

子どもと向き合う基本型セミナーのまとめの続きです。

子どもが学校で問題行動を起こすときは、注目されたくてやっていることが多いです。

どなって欲しくて、問題行動をとっているときに、その子が、注目されるような状況を作ることは、よくありません。

注目されたくてやっているのですから、注目されると、それで目的を達成してしまうので、また繰り返します。そして、いつもするようになります。

どなったり、特に注目したりせず、ほかの子と同じように、声をかけていくことが効果的です。

前回お話したのとは別の理由ですが、やはり、あたりまえに、普通に、特別扱いしないで接することが大切です。

これを聞いて、私も思い当たることあります。

子どもって、かまって欲しいときに、忙しくてかまってあげられないと、わざと悪いことすること、よくありますよね。

しかられてもいいから、かまって欲しいんですよね。

家で子どもがそういう行動取ったときは、なぜそのような行動をとったのか話し合います。

そして、かまって欲しいからと言って、そのような悪いことをしてはいけないことを話していました。

そんなことをしないでも、ママはあなたが大好きという気持ちをいっぱい伝えました。

ただどなる、叱るは、逆効果ですよね。









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情報は早めに、きちんと提供する。

不登校の子に、あと何日休むと留年だぞ!とか、脅しをかける先生がいますが、それはよくないそうです。

どれだけ休んだら進級できないのかといった情報は、年度始めにきちんと提供しておくべきだそうです。

情報を脅しに使うのではなく、早めに正確な情報をきちんと提供して、その上で、自分はどうしたいのか、きちんと子どもが自分で選ぶときの、参考にできるようにしてあげることが大切です。

気をつけないと、子どもに対して情報操作して、自分の望む方向に、子どもを誘導してしまっていることがあるような、気がします。

有害な情報を与えずに子どもを守るというのとは違いますよ。

たとえば、進路情報など、親が行かせたいと思う学校の情報だけ与えて、ほかの選択肢についての情報を与えないとか。

私はそんなことするつもりないんだけど、先日友人に、「あなたが言ったからその大学受けるって言ってるんじゃないの?どうしてそんなに難しいところ無理して受けさせるの?期待が大きいと傷が深くなるよ!」って、言われました。

私はそんなつもりなかったから、すごくびっくりしました。でも、確かに、今受けたいって言っている大学の情報は私が教えたんだよね。

姉貴がいった条件に会う大学って考えたときに、ちょうどいとこも行っていたし、私が知っているのはそこだったから、そういうところもあるよって。

そのあと、大学受験案内の本も買って、自分で調べていたけど、結局、最初に私が言ったところに行きたいって、いうことになったんだよね。

だから、この話を聞いたときにも、自分で気がつかないうちに、わたしの心の中にここに行って欲しいっていう期待があって、それを姉貴が感じてそこにしているんじゃないかって、真剣に悩んじゃった。

一人で考えていられる性格じゃないので、姉貴に率直に聞いてみたら、「そんなことはない。私の希望とこの大学がとっても合っていると思ったから受けたいんだよ。」っていわれて、なんかほっとしました。

子どもが、自分に会った選択ができるように、有益な情報をできる限り集めて提供することは大切だよね。ただ、そのときに、親の期待がにじみ出て、子供にプレッシャーにならないように注意が必要だって思います。







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あたりまえに接することの安心感。

不登校の子が久しぶりに学校にやって来たとき、どのように迎えたらいいのでしょう?

正解は、「あたりまえに迎えること」なんだそうです。

特別歓迎もしない。

普通に、毎日来ている子に声をかけるのと同じように声をかける。

「よく来たな~、先生嬉しいぞ~、これから毎日来てくれよ~」みたいに、子どもにプレッシャーをかけるのはよくないそうです。

普通に、あたりまえに迎えることがベストなんだって。

このことは姉貴も言っていました。

姉貴が授業中吐き気がするくらい辛かったときに、ともだちが、心配して、いろいろ言ってくれたらしいんです。心配してくれてるのわかっているから、むげにできなかったけど、心の中では、お願いほっておいて!って思っていたんだって。

かといって、だれも話しかけないで、無視して欲しいかというとそういうわけじゃない。ふつうに、そっとしておいて欲しかったんだって。

特別心配して、いろいろアドバイスしたり、大丈夫?って何度も聞いてきたり、どうしたの?ってみんなにいわれたりすると、さらに具合悪くなるんだって。

ふつうに、あたりまえに接して欲しかったんだって。

でも、あたりまえに、普通にって言われても、なかなか難しいよね。

黙って、あたたかく見守る。子育ての基本姿勢と同じなのかな。








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まず、大人が日々元気に生きていきましょう!

子供が自分を好きになるために大人にできること。最後は

●大人が日々元気で楽しく生きて行くこと

子どもたちが、こんな風に生きたいなあと思えるよな生き方ができていたら最高ですね。

でもこの厳しい現状で、なかなか理想通りには、いかないと思います。それでも、前向きに、日々を楽しんで、元気に生きていく姿を見せてあげたいものです。

大人が、うまくいかないことを、他人のせいにして、愚痴ばかりこぼして見せたり、どうせだめだとあきらめたりしていたら、子供だってそうなってしまいます。

子供は本当によく大人を見ています。今の子供たちの様子は大人の鏡だといってもいいでしょう。

まずは大人が変わらないと、子供たちは変わらない。

どんな苦境にあっても、ひとつくらいは感謝できることを見つけられるはずです。

不平を言うより、感謝して、ちょっとでもうれしいこと、楽しいことを見つけて、それにフォーカスして、人生を楽しむ方法を子供たちに見せてあげてください。

けして見栄を張らないでください。すぐ見破られますから。

それよりも、今の状態をきちんと伝えた上で、子どもと一緒に乗り越えていってください。

苦境や我慢は人間を強くします。向上心も生みます。物質的には、子どもに、もっと我慢させてもいいんじゃないかと思います。

ただ、心は豊かに育つように、いっぱい愛情を注いであげてください。

お金がなくても、いや、お金がないからこそ、愛情を感じられることってあると思います。

お金をかけなくても、工夫次第で、楽しめることってたくさんあります。

ゲームを買い与えるより、家族でトランプしてみるとか。我が家は毎週1度家族でゲームするんだけど、すごく盛り上がりますよ。家族の絆も強まります。

ババ抜き、大富豪、ページワン、UNO、セブンブリッジ。ぜひ、この夏休み、家族でやってみてください。きっといい思い出になりますよ。


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子供を尊敬することの大切さ

子供の可能性を信じきれていますか?







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子供の可能性を信じきれていますか?

子供が自分の価値を認められるようになるために、大人の出来ること。

2つ目の提案は、

子どもの可能性を一点のくもりもなく信じること

今の状態がどうであれ、子どもが生きる力を獲得できると、一点のくもりもなく信じてあげてください。

条件で子どもを愛することをしないでください。成績が上がったからほめることをしないでください。成績がよくないと自分に価値がないと思ってしまいます。

子どもがけんかしてきたとき、子どもの前で相手の親に電話するのもよくないです。このようにすると、子どもに「お前では解決できない」と言い渡しているのと同じことになります。

子どもの自分で解決できる力を信じて、子どもを信頼して見守ってください。

姉貴が高専を辞める前に、授業中に吐き気がするほど苦しんでいたころ、精神的な病気なのではないかと、心配になって、精神科の受診を考えていました。

いろいろな情報を集めていたとき、ある精神科のドクターが、「精神科に行って、薬で治療をする前に、お母さんが、とにかく、子どもを信じて、信じて、受け止めて励まし続けてみてください。」と書いていました。

「これは、父親には出来ない。母親にしか出来ないことです。理屈を超えて、母性で信じることは母親にしか出来ない。母親は、どんなに無理に思えてもとにかく本気で信じることが出来る。その信じる力が子どもの心を癒すのです。」とも書いてありました。

それを読んで、今の苦しんでいるそのままの姉貴を受け入れて、「きっと大丈夫。この苦しみから抜け出せる。そして、この苦しみを抜けたときに、姉貴はきっと今より成長できる」って信じて、見守りました。

結局姉貴は学校を辞める決心をして、新しい目標を持って動き出しています。
この目標も、普通に考えたらとっても難しいものですが、誰がなんと言っても、私だけは姉貴を信じて、応援していきます。

頭ではかなり難しいとか、ほとんど無理だろうとかいう考えがよぎりますが、それでも、この子ならきっと大丈夫と言う気持ちを本当に持つことが出来るんです。

誰がなんと言おうと私だけはこの子を信じて、守っていく!と言う気持ちが湧いてくるんです。

親がその気持ちを持てるようになると、本当に子どもが変わってきます。

信じる気持ちには力があります。子どもを信じてあげることが、子どもの大きな力になるんです。

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子供を尊敬することの大切さ。

子供が自分の価値を認められるようになるために、大人の出来ること。

1つ目の提案は、

子供を尊敬すること

この世には、どんなにお金を積んでも、高い地位を得ても、強制では手に入らないものが、二つあります。「愛」と「尊敬」です。

大人の側が子供を尊敬し、受け入れないと、子供たちは大人に心を開きません。心を開いてもらわないと、信頼しあえる対等な関係を築くことは難しいです。

子供たちはとても敏感です。表面だけ理解のあるポーズを作っていても、大人の心の中を見抜いてしまいます。

大人であれ、子供であれ、相手に心を開いてもらいたかったら、こちらから、心を開いて、相手を受け入れる姿勢を示さなければなりません。

世の中には本当にいろんな方がいるので、信じられないような言動をする人もいますが、間違ったことをやっていたとしても、その人を人として受け入れて尊敬することは出来る。とおっしゃっていました。

尊敬できないのは、その相手の問題ではなく、尊敬できない自分の問題であるとおっしゃっていました。

パパにこの話をしたとき、パパは「間違った行動をしているときは、受け入れて、尊敬など出来ない。間違っていることは、間違っているときちんとつたえないとだめだ!」と言っていました。

私の伝え方が悪くて誤解させてしまったのだと思います。

これは放任するということでも、間違っていてもそれをいいと認めるということでもありません。評価し、批判するのではなく、まず人として対等に接するということです。

親は、しらないうちにたくさんのことを子供に期待してしまっています。そして、それは、言葉にしていなくても、子供たちにしっかり伝わっているものです。

子供を愛しているからこそ、子供に期待してしまい、だからこそ、出来ていないところが目に付いて、ついつい口うるさくなってしまう。

それは親の望みであり、大人の都合ではないでしょうか?

愛情の裏返しでもあるこの親の期待が、子供たちを苦しめていることもあることに、気がついていない親もたくさんいるように思います。

今回の講師の方はお子さんが小さいとき髄膜炎になり、命の危険があると言われたことがあるそうです。そのとき、苦しむ赤ん坊を抱えて、夫婦で「生きてさえいてくれたらいい」と真剣に願ったそうです。

そのときに、「生きてさえいてくれたら、自分はこの子の人生の邪魔はしない!」と決心したそうです。

それ以来、子供を評価することなく、子供の自主性を大切に育ててきたそうです。学校の通知表もぜんぜん見ないそうです。先生がどう評価しようとそれはひとつの意見でしかない。と言っていました。

子どもはくもりないすばらしい感性を持っています。生まれてからの期間が長いというだけで、大人のほうが優れているとは限りません。

子どもたちを一人の人として、尊敬し、受け入れること。まず大人のほうから心を開き近づくのです。


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自分の生き方に自信を持っていますか?


自分に価値があると思えるときにだけ勇気を持てる


信頼しあえる仲間はいますか?


安心できる居場所はありますか?


自分のことは自分で決めさせてあげてください


子供が自分を好きになるために大人にできることって?







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子供が自分を好きになるために大人にできることって?

自分の価値を認められるようになる環境について、もう一度まとめておきます。



このような環境を作るために、子供が自分の価値を認められるように大人は何をしたらよいのでしょうか?

岸見一郎さんが「子育てのための心理学入門」という本の中でこのように言っています。

『問題があろうが、病気であろうが、自分の理想と違おうが、私の大事な人とつきあっていこう。理想の人を頭の中から消し去り、他ならぬこの子どもと一緒に生きていくのだ。この子どもと仲良くして、心から尊敬して生きていく、と決心したいのです。』

絶対人と比較しない。理想化しない。自分の子どもと生きていく決心をする。
当たり前のことのようですが、実は難しいのかもしれません。

知らないうちに、子供に自分の理想や夢を押し付けていることもあるかもしれません。その理想が子どもたちの心に自分を否定する思いを植えつけるのです。

それでは、大人はどうしたらよいのでしょう。

次回からは大人に出来ることをまとめてみます。

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自分に価値があると思えるときにだけ勇気を持てる


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安心できる居場所はありますか?


自分のことは自分で決めさせてあげてください







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自分のことは自分で決めさせてあげてください。

子供が自分を認められるようになる環境。3番目は、

●自己決定が出来る

安心して失敗できる環境にいると、自分の価値を認めて、自信を持って自分の進むべき道を進んでいけるようになります。

終身雇用が崩壊し、いつリストラされるか分からない、今の社会状況の中では、大人でさえ、試行錯誤しながら自分の道を歩んでいます。

子供たちも本当に自分のやりたいことを見つけるまでには試行錯誤が必要です。失敗しても、やり直せる環境があれば、恐れず自分で決定して、行動することが出来るように、なります。

社会に出ると、自分で決定して行わなければならない場面に必ず直面します。そのようなときに、適切な決断を下せるようになるためには、試行錯誤を繰り返しながらも、自分で決断する経験をつむことが必要です。

子供がやってみて、そして、やっぱりやめると決断したときに、「ほら、だからいったでしょう!」と言うのではなく、「やめるという決断ができてすごいね」と励ましてあげてください。

そのような経験をつんでいくことで、指示されたことしか出来ない人ではなく、自分で考えて判断できる人になることが出来ます。

そして、自信を持てるようになり、自分の価値を認めることが出来るようになります。

若いうちは失敗から学べるように、安心して失敗できる環境を与えてあげましょう。取り返しがつかない失敗をしないように、見守り、修正してあげる。最終的に自分で責任が取れないときは、大人が守ってあげる。そのために大人がいるんだと、私は思っています。

中高生のキャンプの企画の、リーダーをしたことがあるのですが、基本的には子供たちに話し合わせて、決めさせる。でも最終決定の前には、大人のリーダーのチェックが入る。

子どもたちが考えて持ってきた案を見て、危ないこととか、配慮の足りないことは指摘して差し戻す。

それを繰り返しながら企画を作っていきます。子供たちは、大人のリーダーにやりたいことをやらせてもらえるように、あの手この手で一生懸命説得してくる。大人側は、なぜそのままでは受け入れられないのか、説明して、改善点を指摘する。

それで失敗しても、大人のチェックが入っていますから、取り返しのつかないようなことにはならないように、配慮しているし、最終的な責任は大人が取ります。でも、その前に、なぜ失敗したのか、考えさせて、子供にも責任を取らせますけど。

大人に守られた空間の中で、失敗を繰り返しながら学べる環境は、とっても大事だと思っています。

家庭の中でも、そのようにしてげられたらいいのですが、家ではついつい、ああしろ、こうしろって指示してしまいがちです。子供が自分で選んで、決めたことは、やる気も高いです。

親にいわれてやっていることは、楽しくないし、やる気も続きません。

子供に自分で選んで決める環境を作ってやれるように、私ももっと気をつけなくちゃと思いました。

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安心できる居場所はありますか?  

子供が自分を認められるようになる環境。1番目は、

●安心できる居場所があるかどうか

子供たちが安心して自分をさらけ出せる場所はありますか?

目安は、安心して泣ける場所です。

最初のほうで書きましたが、子供たちはどこにいて評価されていて、世間体に縛られています。そして、その場にふさわしい自分のキャラを作って仮面をかぶって過ごす子供が多くなっています。

子供たちが仮面をはずし素のままの自分でいられる場所があると、自分を認めることが出来るようになります。

あるとき、息子さんが学校でつらい思いをして帰ってきたそうです。そしてそのつらさを母親に語っていたそうです。母親は息子と一緒に泣きながら、ただただ話を聞いていたそうです。

父親は、それを見守りながら、何を言うでもなく、黙ってビールを飲んでいたそうです。

その光景を見ていた小学4年の次男が、ポツリと一言。

「家族っていいな」

子供たちは答えが欲しいわけではないのです。ただ聞いて欲しい、今の自分をしっかり受け止めて欲しいのです。

この親子のように子供と一緒に泣いてくれる家族がいれば、それだけで強くなれるのです。

うちのお姉ちゃんのときもそうでした。抱き合って大泣きして、それから何かが変わりました。(詳しくはここから前に書いた記事を読んでください

ありのままの自分を受け入れてくれる、自分の安心できる居場所。皆さんは持っていますか?皆さんのお子さんはどうでしょう?







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信頼しあえる仲間はいますか?

子供が自分を認められるようになる環境。2番目は、

●信頼しあえる仲間がいるか

家族でもいい、友達でもいい、先生でもいい。本当に信頼し合える仲間がいれば、自分を認めることが出来るようになります。

この仲間とは人間関係が対等で、上下関係がないことが大切です。

そのためには、評価しない。叱らない。ほめない。

ほめるのもだめ?と思った方、ほめるのもダメです。

ほめるとその途端に上下関係ができてしまうのです。

評価されることなく、ありのままの自分を認めてくれる対等な仲間がいれば自分の価値を認めて、強くなることが出来るのです。

よく、評価されない、叱られない、甘やかされた状態にいたら、外に出て社会で働けなくなるのではないか?と言われるそうです。

それが実は逆なんだそうです。存在が認められる安心できる場所があれば、外で厳しく評価されることにも耐えられるようになるそうです。

実際にフリースクールに通っている子供たちは、大手の厳しく管理される会社にもアルバイトに行っているそうです。

評価されずに、安心して、一緒にいられる、信頼し合える仲間がいれば、厳しい評価にも耐えていける強さを持つことが出来るのです。

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自分に価値があると思うときにだけ勇気を持てる

子どもたちが自分の価値を認めにくくなっている4つの理由について書いてきました。

ここで、もう一度まとめておきますね。


  • 子どもはいつも評価されている

  • 日本人は世間体を気にしすぎる

  • 社会全体に希望がない

  • 大人が自分の行き方に自信を持てていない



今の子供たちを取り巻いている現実は、私たちが思っている以上に厳しいものです。私たちが子どもだった頃とはあきらかに変わってきているのです。

そのことに私たち親が気付く必要があると思いました。

自分の子どもの頃のことを思って、同じだと思って、子どもたちに接していると、子どもの辛さに気がつかずに、追い詰めてしまうことがあるのではないかと、怖くなりました。

今の子供たちに必要なのは、ありのままの自分を受け入れてもらえる場所。自分に価値があると、心から感じられる場所なのだと思います。


「自分に価値があると思うときにだけ勇気を持てる」(アドラー)

日本の子どもたちの理数離れが問題になっていますが、その原因を分析している中で、日本の子どもたちの学習意欲の低さが浮き彫りになって来ています。

調査によると今に本の子どもたちの学習意欲は世界最下位になっているそうです。

学習意欲はどのようにしたら向上させることができるのでしょうか?

日本の子どもたちは恵まれすぎていて、ハングリーさが足りない。とよく言われていますが、本当にそれだけなのでしょうか?

学ぶという行為は、「自分がそのことを知らない」という、自己否定がベースとなっています。でも、ただ、知らないから学ぶというのでは学習意欲は上がりません。

そこに学ぶ理由が必要になってきます。この学ぶ理由が肯定的なものであれば、学習意欲を上げることができるのです。

まず自分を好きになることが大切です。自分が大切な存在であると思えるときに、はじめて、動き出す勇気を持つことができるのです。

自分が大切だと思えたら、もっとステップアップしたい、もっとよくなりたいという意欲も湧いてくるのです。

そして、学んでその知識を習得するとそれが自信となり、さらに学びたいという意欲が高まっていくのです。

まずは自分が価値のあるものだと感じられる環境を作っていくことが子どもたちの学習意欲を高め、学力低下に歯止めをかけるためにも必要となってきます。

では、どのような環境が必要なのでしょう?

次からはどのような自己肯定感を育むための環境を提案していきたいと思います。

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自分の生き方に自信を持っていますか?

子どもが自分を認められなくなっている4つ目の要因は

○大人が自分の行き方に自信がないこと

終身雇用が崩壊し、リストラが進み、この不況の中、父親が子どもに将来の人生設計のモデル提示ができないことが多くなってきています。

幸せな将来のモデルとなるために必要な要素は


  • 生きるに必要な収入

  • 充実感のある仕事

  • 信頼しあえるコミュニティ



家族であれ、学校の仲間であれ、仕事の仲間であれ、そこではありのままの自分を受け入れてもらえると感じられるコミュニティーがあって、やりがいを感じられる仕事があって、何とか食べていけるだけの収入があれば幸せといえるのではないでしょうか。

しかし、実際にその3つの要素を備えて、幸せであると実感している大人が少なくなってきています。

前回書いた社会に希望がないというのにもつながりますが、このような大人の状況を見て、子どもたちは、希望を持てなくなり、自分を肯定する力も弱くなってしまっています。

確かに世の中見回してみると、感謝や喜びの言葉よりも、不平、不満、クレーム、批評、批判、嘆願、などが多いと思いませんか?

お母さんたちの井戸端会議でも、旦那のことのろけている人より、不満や愚痴を言っている人のほうが多くないですか?

これは子どもに大きな影響を与えているのではないかと考えさせられました。

夫婦間が信頼によって結ばれていなければ、家族が信頼しあえるコミュニティーになることは難しいですよね。

まず大人が自信を持って前向きに生きていなければ、子どもたちが自分を好きになることは難しいのだと思いました。

まず、主人の好きなところ、感謝していることを書き出して、その感謝を言葉にして伝えることからはじめようかなと思いました。

動かなければ何も変わらない。
できることからこつこつと。少しでもいい、動いていきたいと思いました。

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希望のない社会が子どもを追い詰める

子どもが自分を認められなくなっている3つ目の要因は

社会全体に希望がないこと。

今の子どもたちに、何歳まで生きたいか?と質問したらどんな答えが返ってくると思いますか?

60歳以上と答える子どもはすごく少なくなってきているそうです。若くてきれいな(または元気な)うちに死にたいという子が多くなっているそうです。

長く生きていたらきっといいことがある。とか、長く人生を楽しみたい。と思えるような要素が社会の中に感じられなくなってきているのではないかといっていました。

年金問題、少子化問題、福祉の問題。

ニュース見ていても、老後に希望持てないですよね。

生きていれば何とかなるさ。生きているだけできっといいことあるさ。と思えるような社会ではなくなってきているってことです。

自殺者も3万人もいるそうです。こんな社会だから、子どもはありのままの自分を認めるのが難しい。わかりますよね。

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日本の国教は『世間様教』?

日本人は確たる宗教を持っていない方が多い。国教はありませんよね。

今、日本人が一番信じて、影響を受けている宗教は『世間様教』ではないでしょうか。

大人の不安の根拠は、「世間様の目」であることが多いです。

世間様に恥ずかしくないようにとか、世間からどう見られるかを気にする。

そんな大人たちを見ているから、子どもたちも『みんな』の目を気にするようになる。

子どもはいつも評価されていると書きましたが、その評価をしているのが「世間様」や「みんな」です。

でも、「みんな」って、誰なんでしょう?「世間」って誰なんでしょう?

誰か一人はっきりと意見をいう人がいるとその場の雰囲気でそれがみんなの意見になってしまう。でもその誰かがリーダーとなってまとめているとも限らない。

全員の意見を聞いて統計を取ったわけでもない、信用できるアンケートをとったわけでもない。根拠も実体もあいまいな「世間の目」「みんなの目」を気にして縛られている人が多い。

私はクリスチャンなので、信仰を持っていますから、世間の目というよりも神様の目を気にします。そして、その神様の目から見たらというときの判断基準は聖書の言葉だったりします。

でも、この世間様教の判断基準はあいまいで、「こんなことしたら、こう思われる」と思っていても、実は本人の思い込みで、実際は周りの人は全然気にしていなかったりします。

たった一人の人に言われたことが気になって、世間の人はみんなそう思っていると思い込んでしまったりすることもあります。

どうしてかわかりませんが、日本人は人と同じであることをよいこととするところがありますよね。同じでないと安心できない。

その傾向がこの世間様教を産んでいる。そして、人と同じでないと感じると自己否定感を感じる。

人と同じであることがいいこと。人にほめられるような子がいい子である。というこの世間様教が子どもたちがありのままの自分を認めることを妨げている大きな要因の一つになっているのです。

続きは次回

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子どもはいつも評価されている。

子どもたちが自己肯定感(自分を認める気持ち)を育みにくくなっている理由が4つあります。

まずは1番目。

子どもはいつも評価されている。

教室での緊張感は三重でも東京でも変わらないそうです。そして年々緊張感が増しているそうです。

今の子どもたちは自分のキャラの仮面をかぶらないと教室に入れないという子が多いそうです。

例えば、不登校だった子が久しぶりに学校に来ると、辛いはずなのに、その子の顔は、無表情か笑顔なんだそうです。

辛い顔をしていては、教室にいられない、。クラスに受け入れてもらえない。とわかっているので、辛くても笑顔、または無表情の仮面をかぶらないと教室に入れないのです。

教室はありのままの自分でいられる場所ではないのです。

最近「便所めし」がはやっているそうです。

お昼休みに女の子たちが机を寄せてグループでお弁当を食べ始める。そうするとグループに入れない子が出てくる。

一人で教室でお弁当を食べていると友達がいないマイナスイメージがつくので、みんなの見ている前で一人でお弁当を食べることができない。

そこで、トイレの個室に入って、他の人に見られないようにしてお弁当を食べるんだそうです。それを便所めしというんだそうです。

早稲田大学の学生にアンケートをとったところ60%の学生が一人で食事できないと答えたそうです。

ぴかぴかの1年生!友達100人できるかな?って宣伝ありますが、今の日本の子どもたちは友達が多い=いい人。プラスのイメージ。一人でいる=友達が少ない=ダメなやつ。という価値観が蔓延しています。

本当は、心から信じあえる本当の友達が一人いればいい。今はまだいないなら、これから作ればいい。

それなのに一人でいるというだけでクラスから友達いないダメなやつと評価されるのです。

だから仮面をかぶる。クラスの中での自分のポジションを演じ続ける。

子どもたちは教室では先生やクラスの仲間から評価され、家では親から良い評価を期待され、塾では成績によって評価される。

どこに行っても、そこで期待されている仮面をかぶっていて、ありのままの自分を出せない状況になっているんです。

うちの子供たちもよく言っていました。『私は今のクラスではそういうポジションにいないから、意見を言ったりはできないんだよね~』

『私は陰キャラだから、しゃしゃったら大変なことにあんるんだよ。』

そのときは本当の意味で、その言葉を理解していなかったんだと感じました。

今の子供たちは私たちが子どものときとは違うのです。毎日たくさんの目に評価され、監視され、自分の役割と違うことをしたら、いつはじかれるかわからないという、ものすごい緊張感の中で生活しているのです。

メールの数は寂しさのバロメーター。プリクラをたくさん集めて貼っているのは、たくさんの友達がいることを視覚的に確認して安心したいから。

それでも寂しさが埋められなくて、援助交際をする。

講師の方はこの援助交際のことを『有史以来初めての、貧困を伴わない売春』といっていました。本来それはありえないことなんです。

でも寂しくて、ありのままの自分を受け入れてくれる場所を探してさまよっているのです。

統計によると日本の子どもの29%が孤立感を感じている。これは世界でダントツの1位です。2位のアイルランドの12%とは倍以上の差をつけているそうです。1位のオランダはたった2%だそうです。今回の健康調査で、日本の中1の10%はうつ病という結果が出たそうです。

それほど毎日緊張の中にいるのです。今の学校での子どもたちの緊張感は本当にはんぱないです。そのことがわかっていない親が多いのではないでしょうか?

子どもを観察して見守り続けてください。
安心して泣ける場所があるかどうかが一つの指標となるそうです。

子どもたちが自分がありのままでいられないことの連続なっていないかどうかチェックしてあげてください。

2番目の理由はまた次回。

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自分を認められない子どもたち

今回の講師の先生はフリースクールを主宰していらっしゃる方なのですが、不登校やひきこもりの子たちに無条件で自分たちが認められる場所を提供するということを一番に心がけているそうです。

現在三重県の小中学校で不登校の子どもは約2000人。高校大学もあわせると約3000人だそうです。

ひきこもりの方は全国でおよそ100万人いるというデータがあるそうです。100万人ですよ!!

不登校やひきこもりになる理由というのは千差万別で、何が原因などということはできない。でも、その後に現れる共通点はあるそうです。

それは『自己否定感』です。

不登校やひきこもりになった子たちはみな共通して、『自分はダメだ』という思いに縛られるそうです。

例えば、フリースクールは駅のすぐそばでないと子どもたちが通って来れないそうです。

どうしてかというと、平日に駅から出て、歩いていると、全然知らない人に『学校はどうしたの?』と聞かれるんだそうです。

そうでなくても、家から出るのには、とても勇気のいる子どもたちが、そんなこと言われたら通えなくなってしまうんだそうです。

みんな学校に行けない自分に対して、罪悪感や劣等感といった、自己否定感を持っているんです。

もう一つ実例を。二十歳をすぎたひきこもりの方が、ボランティア志望としてやってこられたそうです。その志望理由は『人の役に立ってほめて欲しいから』だったんだそうです。

一見したら、素晴らしいように思ってしまいますが、ここで注目したい言葉は『ほめて欲しい』です。

その方はほめられること、評価されることによってしか、自分の価値を見出せなくなっていたそうです。

一生ずっと、ほめ続けられてばかりいられる人間は、いませんよね?挫折することもあれば、評価されなくても、頑張らなくてはならないときもある。

『ほめる子育て』が推奨されてきたことで、このような『評価に依存する子ども』『ほめられないと自分の価値を見出せない子ども』が増えてきているそうです。

そのような子どもたちが、『ほめられなくても自分には価値がある』と思えるように、支援しているそうです。


私も今まで姉貴やその友達たち、お姉ちゃんとその友達たちを見てきて、この評価依存というのには思い当たることがたくさんあります。

自分が他人にどう見られて、評価されているかということで自分の価値を決めてしまう。

みんなに認めてもらえないと自分はダメな人間だと悲観して、学校に行けない。リストカットする。

誰に認めてもらわなくたって、ほめられなくたって、自分が自分を好きでいられたら、それだけで解決する問題たくあんあるって思っていました。

なぜ今の子供たちが、こんなに自分のことを認められなくなっているのか。

次回はそのことを書きたいと思います。

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教育方法は遺伝する?

もえママです。

今日、市の生涯教育課が企画してくれた子育てセミナーに行ってきました。

すごくいろんなこと学びました。

自分の子どもたちに当てはめて腑に落ちることいっぱいありました。

これからそのセミナーについて少しずつまとめていきたいと思います。


最初に、子育てはすべての人が我流だという話をしてくれました。

すべての人には育ての親がいて、自分が親から受けた教育を否定したくないという気持ちを持っています。

だから無意識のうちに、自分が親から受けた教育を受け継いで我流の教育法を持っているんだそうです。

それは多分それぞれの家の伝統であったり、地域性であったリ、経済力なんかにも左右されているのでしょうね。

もちろんどんな相手と結婚するかで、相手の家の教育方法と混ざり合って、その家流になっていくのでしょうが、母親が自分の母親から受けた教育の影響というのはとても大きいと思います。

そういう意味では教育方法は遺伝すると言ってもいいかもしれませんね。

私が児童相談所に勤務していたときも、虐待を受けて育った子が、自分の子どもを虐待してしまうというケースが多く見られ、研究対象となっていました。

良い部分だけでなく悪い部分も含めて、親から受けた教育が子どもに染み付いていて、それが自分の教育方法になっていってしまうということはあるのだと思います。

ただ、今日のセミナーを聞いていて一番感じたことは、今の時代は私が育った時代とは大きく変わってきているということです。

子どもを取り巻く環境も、子どもたちが抱えている問題も、私たちのときとは大きく違ってきているんです。

それなのに、自分が親から受けた教育法に、いつまでもしがみついていたら、今子供たちが必要としているニーズに応えられないのではないかと感じました。

私は両親を尊敬していますし、両親が私を育ててくれた教育法を、受け継いでいきたいという思いは強く持っています。しかし、今の子供たちのニーズに応じて、新しいことを取り入れたり、変えていく柔軟性は必要だと感じました。

時代は変わっている、自分たちの子どものときとは違う悩みを子どもたちが抱えているということに気がつくことはとても大切だと思います。






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プロフィール

ももりんご

Author:ももりんご
4人の子供のママです。
大学生二人高校生小学生それぞれ一人づつに成長しました~
みんなForceClub(フォルスクラブ)のe-ラーニング学習システムで楽しくお勉強していますよ~。
気に入っちゃたのでForceClub(フォルスクラブ)の取次店もしています。
Forceで教育が変わる!と信じてます。
そんな私の日常を書いていこうと思います。

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