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子どもはいつも評価されている。

子どもたちが自己肯定感(自分を認める気持ち)を育みにくくなっている理由が4つあります。

まずは1番目。

子どもはいつも評価されている。

教室での緊張感は三重でも東京でも変わらないそうです。そして年々緊張感が増しているそうです。

今の子どもたちは自分のキャラの仮面をかぶらないと教室に入れないという子が多いそうです。

例えば、不登校だった子が久しぶりに学校に来ると、辛いはずなのに、その子の顔は、無表情か笑顔なんだそうです。

辛い顔をしていては、教室にいられない、。クラスに受け入れてもらえない。とわかっているので、辛くても笑顔、または無表情の仮面をかぶらないと教室に入れないのです。

教室はありのままの自分でいられる場所ではないのです。

最近「便所めし」がはやっているそうです。

お昼休みに女の子たちが机を寄せてグループでお弁当を食べ始める。そうするとグループに入れない子が出てくる。

一人で教室でお弁当を食べていると友達がいないマイナスイメージがつくので、みんなの見ている前で一人でお弁当を食べることができない。

そこで、トイレの個室に入って、他の人に見られないようにしてお弁当を食べるんだそうです。それを便所めしというんだそうです。

早稲田大学の学生にアンケートをとったところ60%の学生が一人で食事できないと答えたそうです。

ぴかぴかの1年生!友達100人できるかな?って宣伝ありますが、今の日本の子どもたちは友達が多い=いい人。プラスのイメージ。一人でいる=友達が少ない=ダメなやつ。という価値観が蔓延しています。

本当は、心から信じあえる本当の友達が一人いればいい。今はまだいないなら、これから作ればいい。

それなのに一人でいるというだけでクラスから友達いないダメなやつと評価されるのです。

だから仮面をかぶる。クラスの中での自分のポジションを演じ続ける。

子どもたちは教室では先生やクラスの仲間から評価され、家では親から良い評価を期待され、塾では成績によって評価される。

どこに行っても、そこで期待されている仮面をかぶっていて、ありのままの自分を出せない状況になっているんです。

うちの子供たちもよく言っていました。『私は今のクラスではそういうポジションにいないから、意見を言ったりはできないんだよね~』

『私は陰キャラだから、しゃしゃったら大変なことにあんるんだよ。』

そのときは本当の意味で、その言葉を理解していなかったんだと感じました。

今の子供たちは私たちが子どものときとは違うのです。毎日たくさんの目に評価され、監視され、自分の役割と違うことをしたら、いつはじかれるかわからないという、ものすごい緊張感の中で生活しているのです。

メールの数は寂しさのバロメーター。プリクラをたくさん集めて貼っているのは、たくさんの友達がいることを視覚的に確認して安心したいから。

それでも寂しさが埋められなくて、援助交際をする。

講師の方はこの援助交際のことを『有史以来初めての、貧困を伴わない売春』といっていました。本来それはありえないことなんです。

でも寂しくて、ありのままの自分を受け入れてくれる場所を探してさまよっているのです。

統計によると日本の子どもの29%が孤立感を感じている。これは世界でダントツの1位です。2位のアイルランドの12%とは倍以上の差をつけているそうです。1位のオランダはたった2%だそうです。今回の健康調査で、日本の中1の10%はうつ病という結果が出たそうです。

それほど毎日緊張の中にいるのです。今の学校での子どもたちの緊張感は本当にはんぱないです。そのことがわかっていない親が多いのではないでしょうか?

子どもを観察して見守り続けてください。
安心して泣ける場所があるかどうかが一つの指標となるそうです。

子どもたちが自分がありのままでいられないことの連続なっていないかどうかチェックしてあげてください。

2番目の理由はまた次回。

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4 ■Re:せつない・・・

>いおりさん
そうでしょ?
せつないですよね。
そして、本当にそうするしかない子どもの心思ったら、ぞっとしますよね!!
せめて家では安心して過ごしてもらえる場所にしたいです。

3 ■Re:そうですね、、、

>チャイルドマッサージ*happy clover*さん
私も、かえって来て主人と話そうとしたときに、子どもたちの今の状況を甘く考えていたかも...と思うと涙が出ました。
今の子供たちは私たちのときとは違う緊張感に包まれているとわかったあげること、必要ですよね。

2 ■せつない・・・

「便所めし」
なんだか切ないです・・・

これがはやりだなんて

自分だったらとか
自分の子供だったらとか
考えると
すごくずっとします(_ _。)

1 ■そうですね、、、

子どもたちは学校で頑張ってるのはわかっているつもりでしたが、記事を読ませていただいて、多くの複雑な評価の目にさらされているんだと改めて感じました。
せめて、家庭では心休まる場にしたいと思います。
プロフィール

ももりんご

Author:ももりんご
4人の子供のママです。
大学生二人高校生小学生それぞれ一人づつに成長しました~
みんなForceClub(フォルスクラブ)のe-ラーニング学習システムで楽しくお勉強していますよ~。
気に入っちゃたのでForceClub(フォルスクラブ)の取次店もしています。
Forceで教育が変わる!と信じてます。
そんな私の日常を書いていこうと思います。

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